EFSAの基準(総水分摂取量、女性2.0L・男性2.5L)から、食事由来の水分(全体の2〜3割、ここでは仮に25%とする)を差し引いて、「飲料として飲むべき量」を逆算してみる。
女性: 2.0L × (1 − 0.25) =
約1.5L(飲料からの目安)
男性: 2.5L × (1 − 0.25) =
約1.9L(飲料からの目安)
| 総水分摂取量の目安(EFSA) | うち飲料からの目安(概算) |
| 成人女性 | 2.0L/日 | 約1.5L/日 |
| 成人男性 | 2.5L/日 | 約1.9L/日 |
→ 逆算すると「飲料として飲む水分」はおおむね1.5〜1.9L程度となり、「2リットル」という数字は男性の総水分摂取量にはほぼ一致するが、女性や、食事以外の飲料(お茶・コーヒー・味噌汁など)を含めた場合には、水だけを2L追加で飲む必要はない、という計算になる。