海外メディアOneZero(2020年)の実測調査によれば、同じスマートフォンを0%から100%まで充電したとき、有線充電では壁からの消費電力量が約15Wh、ワイヤレス充電では約21Whとなり、ワイヤレスの方が約40%多くのエネルギーを消費したと報告されている。
一般に紹介されている効率の目安は、有線充電(USB-C/PD等)がおおむね85〜95%、ワイヤレス充電(Qi等)がおおむね60〜80%程度とされる。ロスの内訳としては、ACアダプタでのAC→DC変換時の5〜10%に加え、ワイヤレス方式ではコイル間のエアギャップや発熱による追加ロスが上乗せされる、と説明されている。
| 方式 | フル充電1回あたりの消費電力量(壁から) |
| 有線(USB) | 約15Wh |
| ワイヤレス(Qi) | 約21Wh |